「アントレ」紹介―世界的にもめずらしい古楽専門誌

古楽情報誌「アントレ」の紹介

このページでは、管理人が、CD購入などの情報源としている古楽情報誌「アントレ」を紹介します。

管理人自身の必要性から作成を開始した年次別目次一覧ですが、幸いにも編集部の承諾をいただいて、当サイトで公開できることになりました。

その採録の過程で、これも管理人自身の必要性からインタビュー索引を作成しました。現在のところ、インタビューに登場した演奏家・団体のみをご利用いただけます。

ご利用になりたいかたは、「アントレ索引[3]」から、また、下記の索引から目的のページへ直接移動できます。

「アントレ」とは?

副題「古楽情報誌」が示すように、古楽全般にかかわる情報誌です。その歴史については「『アントレ』の歩み」をご覧ください。

情報誌の看板どおり、古楽の「コンサート・ガイド」と「国内・海外盤新譜情報」がきわめて充実しています。

学術的な論考もありますが、プロのためだけの情報誌ではありません。管理人を含めた古楽ファンにとっても有用な情報が詰まっています。

「アントレ」の歩み

1987年→創刊1号(同年5月号)が発刊されました(隔月刊)。創刊前の同年4月に「準備号」なるものが発刊されていたとのことです(管理人は未見)。

1990年→第13号(同年1月号)より月刊に変更されました。

1991年→第25号(同年1&2月号)より年10回発刊に変更されました(1月と2月、7月と8月が合併号)。年10回発刊という形式は現在まで続いています。

1998年→同年7&8月号で第100号を迎えることに。第100号には、「1〜100号 インデックス 項目別抜粋」という便利な索引もあります。また、編集の苦労などは、「100号記念「アントレ」製作の裏側」で知ることができます。

購入するには?

定期購読とバックンンンバーについては、編集部へ申し込めば購入できます。以下に、2004年6月号(No.159)に掲載された「定期購読のご案内」を転載しておきます。お問い合わせや申し込みは、古楽情報誌「アントレ」までどうぞ。

小誌は全国のごく限られたお店で入手することができますが、お近くにない場合や行く時間がない方のために、年間予約定期購読をお勧めいたします。発行次第、直送いたしましす。 どの号からお申し込みいただいても結構ですが、毎号12月号を一区切りとしております。次号9月号からご希望の場合は、本代700×5=3500円、送料180×5=900円で、合計4400円です。初回発送時に請求させていただくことになりますが、どうぞお申し込みください。バックナンバーもあります。
バックナンバーもあります。No.2、4、5、13〜22、24=各\400 /No.6〜12=各\500 /No.23=\450 /No.22〜44、46〜49、51〜54=各\600 /No.45、50、55〜=各\700(No.25以降は税込み価格) 100号はインデックス付き。まとめて5冊以上はの場合は送料無料です!

「アントレ」取扱い店でも購入できます。管理人は京都のJEUGIA三条本店で購入しています。

ナビゲーション

主要なページへはアクセスキーを利用してジャンプできます。[ ]内の英数字がアクセスキーです。たとえば[0]は、すべてのページ共通で、ページトップに戻るアクセスキーになっています。

Windowsでの使用方法は、「Alt」キー+「英数字」キーでリンクのマークアップ部分に移動し、「Enter」キーでリンク先へ移動します。(以上はInternet Explorer 5/5.5/6の場合。ブラウザによっては「Alt」キー+「英数字」キーでリンク先へ移動します。アクセスキーに対応してないブラウザもあります。)

Macでは「Control」キー+「英数字」キーでリンク先へ移動します。(アクセスキーに対応してないブラウザもあります。

なお、リンク先のページは、サイト内であれ、サイト外であれ、すべて同じウィンドウで開きます。リンク先のページを、新しいウィンドウで開きたいときは、下記のいずれかの操作でそれが可能です。

Internet Explorer(IE)では、リンクを「右クリック」で表示されるメニューから、「新しいウィンドウで開く」を選択する。あるいは、リンクを「シフト」を押しながら「クリック」。他のブラウザでも、「右クリック」で、IEと同じようなメニューが表示されるので、それを選びます。

タブ・ブラウザで、新しいタブで開くには、「右クリック」で表示されるメニューから、「新しいタブで開く」を選択すると、リンク先のページが、新しいタブで表示されます。

サイト内リンク


ホーム[1]
アントレ索引[3]
リンク[4]
ブログ[5]
コンタクト[9]
※[ ]の数字はアクセスキー。使い方はナビゲーションを参照ください。